月9ドラマ、「君が心をくれたから」まだ間に合う⁈今までのあらすじまとめ‼

女性芸能人

こんにちは、マサスケブログです。今回は、ドラマ『君が心をくれたから』、永野芽郁さん主演の月9ドラマで、感動的なストーリーが話題となってるいるドラマについて今までの内容を詳しくお伝えしたいと思います。

 

第1話のあらすじ

  • 雨(永野芽郁)は、高校1年生で自分に自信が持てない性格。ある雨の日、昇降口で、傘がなく困っていた雨。すると、同じ高校の3年生の太陽(山田裕貴)が赤い折りたたみ傘を差し出し、「よかったら、入らない?」と声をかけてきた。
  • 二人は相合傘で帰り、駅前で太陽は晴れた日の雨は「天が泣いていると書いて『てんきゅう』って言うんだ」と切り出し、天泣の時に赤い傘に入っていた二人は運命の赤い糸で結ばれると言う。
  • 雨は急いで電車に飛び乗り、太陽に謝りに行く。その声が校内に聞こえて、学校中が大騒ぎになり、「告白! 告白!」とはやし立てる。雨は学校から逃亡し、着いた先は大きな公園。太陽が追いかけてきた。
  • 雨は恥ずかしいから退学すると言う。太陽は「大げさだって。ね、さっきの何だったの?」と聞く。雨は昨日のことをちゃんと謝った。太陽は「お詫びにもう一個いい? 俺と友達になってよ」と提案する。
  • 雨は「私と? ! どうして? 私なんて暗いし、友達もいないし。それに変な名前だし。雨、なんて、ひどい名前だから。雨なんて皆に嫌われてます。降るとジメジメするし鬱陶しいし、気分だって沈む…」と言う。太陽は「好きだよ。俺は大好きだよ。雨のこと。…だってほら、雨がないと花だって緑だって育たないし。ダムに水がたまれば飲み水になるし、雨音を聞けば優しい気持ちになれる。だから…雨はこの世界に必要だよ」と答える。
  • その夜、雨は自宅で窓から、降る雨を見ていた。祖母の雪乃(余貴美子)に「良かったねえ。どんな人?」と聞かれ、雨は「太陽みたいに笑う人、かな。フフッ」と答える。一話は、雨と太陽の運命的な出会いと純粋な友情、そして愛情が描かれています。

    第2話のあらすじ

    • 主人公の雨(永野芽郁)は、触覚を失うまであと1日半ほどの時間が残されています。
    • 雨の五感を差し出す代わりに、太陽(山田裕貴)の命を助けるという“奇跡”を受け入れた雨。
    • このエピソードでは、太陽の幼少期の記憶が明らかになります。
    • 太陽は幼い頃、火事に遭った建物で母を失い、その後、夢の中で母と再会する夢を見ていました。
    • 雨は、案内人の日下(斎藤工)から、最初に失う五感は「味覚」であることを告げられます。
    • 雨は太陽には話してはいけないとされている“奇跡”の真実を守るため、千秋(松本若菜)との関係に悩みます。
    • そして、雨と太陽はマカロンを通じて特別な瞬間を共有します。2話は、雨と太陽の純粋な絆と、奇跡によって結ばれた二人の心の交流が描かれています。

      第3話のあらすじ

      • 10年越しの願いが描かれるこのエピソードでは、雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴)の恋がついに動き出します。
      • ランタン祭りの中で、雨と太陽は願い事を書くことになります。雨は「好きな人の、最愛の人になれますように」と願いを込めます。
      • しかし、次に奪われる感覚は「匂い」であることが判明します。日下(斎藤工)は雨に「嗅覚はただ匂いを感じるだけのものではなく、もっと大切な意味がある」と告げます。
      • 雨はこの重要な感覚を失うことに対して複雑な思いを抱え、千秋(松本若菜)との関係に悩みます。3話は、雨と太陽の純粋な絆と、奇跡によって結ばれた二人の心の交流が描かれています。

        第4話のあらすじ

        • 2016年2月:マーガレットの思い出
          • 卒業式を間近に控えた逢原雨(永野芽郁)は、東京で一人暮らしを始める準備をしています。
          • 祖母・雪乃(余貴美子)は昔、好きな人から第二ボタンをもらった思い出を語ります。第二ボタンは心臓に近い場所にあるもので、好きな人の心をもらうという意味もあります。
          • 雨は朝野太陽(山田裕貴)と一緒に観覧車があるショッピングセンターに買い物に行きます。観覧車を見た雨は「乗ったことなかたなあ」と言いますが、太陽は「退屈だし、恋人たちのものだし、関係ないよ」と返します。
          • 雨は指輪を見て喜びますが、値段を見て「ちょっと高いや」と元の場所に戻します。その後、雨は初めてスマートフォンを購入し、歓喜します。
          • カフェで太陽が落とした上着を拾った雨は、上着から花火の匂いがすることに気づきます。太陽はこの花の香りをふたりの“思い出の香り”にしようと提案します。
          • 雨のナレーション「あなたがくれたその花は、胸が苦しくなるくらい、青い春の香りがした」。
        • 現在(2024年1月)
          • 雨に自分の思いを告白したものの、「他に好きな人がいる」と断られてしまった太陽は、ずぶ濡れで帰宅します。告白が成功するものと思い込んでいた妹の春陽(出口夏希)や花火職人たちは、太陽が振られたことを知って驚いています。
          • 第5話のあらすじ

            • ばあちゃんは魔法使い:
              • 2005年12月。夜中、雪乃(余貴美子)は目を覚まし、眠れない雨の様子に気づきます。雪乃は「アラビアンライト」の本を持っていました。
              • 雪乃は「ばあちゃん、魔法使いなの」と明かし、イフタフヤーシムシム(アラビア語で「開けゴマ」の意味)と魔法をかけて、雨の心を開かせます。
              • 雨は雪乃と一緒に寝たいと言います。二人は一緒のベッドに入り、雪乃は雨に「もし魔法が使えたら、どんな願いをかなえたい?」と尋ねます。雨はお菓子をいっぱいと母と祖母と3人で暮らしたいと答えます。
            • 笑ってる雨が大好き:
              • 2024年1月27日。病院に搬送された雪乃は、自身がガンであることを雨(永野芽郁)に告白します。
              • 雪乃は苦しいのはごめんだと抗がん剤治療も拒否してきたことを明かします。雪乃はもう2カ月、早ければ数週間の命だと宣告されています。
              • 雪乃は雨に「ばあちゃんは、笑ってる雨がだーいすき」と伝えます。
            • フラれた男ができること:
              • 太陽の父・陽平(遠藤憲一)は、雨にフラれてしまった太陽を励まそうとします。
              • 陽平は、亡き妻・明日香と出会った頃の話を雨に語ります。明日香の父親は娘に悪い虫がつかないようにと、長崎の全寮制の女子校に入れたことを明かします。
              • 陽平はフラれた男ができることは3つだけだとアドバイスします。それは相手の幸せを願うこと、普通に暮らすこと、そして好きな子が泣いていたら駆けつけることです。
            • 次に失うのは触覚:
              • 雨は“案内人”千秋(松本若菜)に、雪乃も奇跡で助けて欲しいと頼みます。しかし、千秋は奇跡は誰にでも起きるわけではないと告げます。
              • 日下が現れ、雨の腕時計に表示されたのは「手」のマーク。次に雨が失う五感は「触覚」だったことが判明します。
              • 触覚は世界と誰かとのつながりを実感するための感覚であり、雨はその重要な感覚を失うことに複雑な思いを抱えます。

                第6話のあらすじ

                • 雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴)は付き合い始め、同棲生活がスタートします。
                • 雨の祖母・雪乃(余貴美子)がガン闘病で入院していることもあり、雨のことが心配になった太陽は、雪乃の家で彼女と一緒に暮らし始めます。
                • しかし、雨は太陽との生活にまだ慣れない様子です。
                • 掃除中に見つけたボイスレコーダーからは、雨と雪乃が過去に交わした感動的な声の交換日記が聞こえます。雨にとって、これは最も大切な宝物でした。
                • そんな中、雪乃の容態が急変し、雨は病院に駆けつけます。雪乃は最後の願いとして、母親・霞美(真飛聖)を連れて家族旅行をしたいと頼みます。
                • 雨は悩みつつも、太陽の励ましを受け入れ、最初で最後の家族旅行へと向かう決断を下します。

まとめ

以上、今までの内容をまとめさせていただきました。このドラマは、感動的なエピソードが続き、視聴者の心を打つこと間違いなしです。7話からでも、ぜひ引き続きご覧いただき、感動を共有してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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